FF11西ロンフォールに生息するオーク

サンドリア周辺、中でも西ロンフォールのオークは、単に歩き回っているだけではなく、サンドリア王国を監視するかのような斥候行動を取るタイプがいる。(サンドリアの兵士がゲルスバ方面やラテーヌ方面を巡回しているのと同じようなもの)

FF11ギル例えば、(F-4)の焚き火周辺にPOPする戦士タイプのオークのうち1体は、北の山壁沿いに沿って移動し、(H-5)の柵の陰から北サンドリアへの城門を見張ってはまた焚き火方面に戻るといった挙動を繰り返す。このオークは周辺のオークに比べてレベルが高い事が多い。また、同位置にPOPするモンクタイプのオークは、山壁沿いではなく南の草地を巡回しては焚き火の方に戻る、といった挙動を繰り返す。この他にも、(G-5)と(G-6)の境にある道なりに移動し、通行人を監視するモンクタイプのオーク、同周辺の山壁沿いを移動し(H-6)の山際から南サンドリア方面を見つめては戻る戦士タイプのオークなど、このエリアに生息する意味と、確固たる意思を持って行動しているように見受けられる演出が多く見受けられる。